【まぐわい】
【まぐわい(目合)】
目を見合わせて愛情を通わせること。
男女が契りを結ぶこと。
毎日パートナーと抱き合い、目を見合わせて愛情を通わせています。
話し合いの時も見つめ合います。
見つめ合っていると、パートナーの瞳の奥に自分が反映して見えます。
パートナーと話し合っている時は、自分自身と話し合っているのと同じになるのです。
そして、自分の気持ちを伝える時は、肚の奥を意識して自分の気持ちを探し出します。
お互いハートを開いていると、少しのひっかかりも見逃せなくなります。
それを放っておくと、大きな問題として後から出てきてしまうのです。
傷ついていること
悲しんでいること
怒っていること
不安に思っていること
つっかかっているものをさらけ出すことで、相手とも自分とも向き合うことができます。
ハートはセンサーなので、ハートの反応をみながら自分の気持ちの答え合わせをしていきます。
お互いの奥からの気持ちを見つめ合いながら伝えると
また大きな愛が育まれます。
目を見て伝えるのと見ないで伝えるのとでは全然違います。
【目合】は愛を育てるのにとても大切です。
そして、
男女の契りを結ぶことは、魂の契りを結ぶこと。
お互いが本当の自分【魂】で繋がること。
パートナーと抱き合った時、胸の奥にあるものが一つになって混ざり合い
それだけでとても気持ちよくなります。
これも、何かハートにつっかかりがあると気持ち良さがあまり感じられなくなります。
つっかかりがなくなると、肉体的なまぐわいも触れ合うところが一体化する感じで
とても気持ちよくなります。
エネルギー的な気持ち良さと、肉体的な気持ち良さによって
至福なまぐわいになります。
パートナーとも自分とも繋がれるというのは
とても気持ちいいことです。
ありがたや。