頑張って好きになることを辞めた
こんにちは。
Rahyこと、美紀です。
わたしは、最近まで無意識的に頑張っていたことがありました。
それは、
【子ども好きな自分になること】
わたし、そもそも子どもが好きではないんですね〜(笑)
昨日、パートナーの啓さんと話していてやっと己を知りました(笑)
子ども好きじゃない人間はダメだ。
親になったんだったら子どもが好きなのは当たり前。
子ども好きじゃない人間は冷たい人間だ。
そんな事を心の奥底にずっと持ってたから
『子ども好きにならなくちゃ!』
と、頑張っていた。
でも、大人同士でも合う合わないがあるように
子どもとだって合う合わないがあるんだよな。
そこを無理くり、漏れなく子ども好きになろうと頑張っていました(笑)
わたしは子どものことを、子どもとして見るのではなく、人として見てるって感じです。
だから、子どもでも合う子は合います。
それと、わたしは子育てが苦手です(笑)
残念ながら、わたしには昔ながらのお母さん機能は備わっていませんでした(笑)
だからって育児放棄はしてないですが、自分のことは自分でできるようにあまり手を出していません。
こんな母の姿を見て、どうしていくかは子どもたち次第。
といっても、子どもたちのことは大好きですよ❣️(笑)
ただ、一般的と言われている子育てはできないのです(笑)
抱きしめたり、一緒に遊んだり(極力自分も楽しめるものw)、寝るときに本を読んだり(自分がどうしても嫌な時はしないw)、ほっぺ吸ったり、、、w
そんな感じで子ども達と一緒にいます。
子どもが嫌いだからといって、邪険に扱ったり、虐待するってことはしないです(笑)
ただ、【子ども好きな自分になること】を辞めることにしました。
おかげで大きな心の荷物が手放せた♪
己を知るって大事ですね。
そして自分の子どもは自分を知る鏡。
ほんとありがたや。