人のせいにするのをやめる
こんばんは。
Rahyこと、美紀です。
今日は子どもの保護者懇談会でした。
しかし、こんな時に子どもたちは学校に行きたくないと言いだしました。
以前だったら、
先生に怒られるかも
変な目で見られるかも
子どものために無理にでも行かせなきゃ
とか
子どものためではなく
自分が人から責められるのを恐れて
子どもの意見を無視して
無理矢理学校に連れて行こうとしていました。
今では、変に世間体を気にせず
大人だって毎日仕事行くの嫌だったりするんだから
子どもだって学校行きたくない日だってあるよなぁー
と、子どもの意見を尊重するようになりました。
そしたら、
子どももしっかりリフレッシュできるので、次の日からまた元気に学校に行きます。
何か問題があった時
人は他の人のせいにしがちです。
怒り
悲しみ
寂しさ
苦しみ
これらのネガティブな感情を
人のせいにすることで
一時的に自分の問題から逃げられます。
でも、人のせいにしても根本が何も解決できてない。
解決できない限り
また同じ問題を繰り返します。
昔、わたしも人のせいにして
自分の問題から逃げていました。
自分で選んだ人生なのに
元旦那さんや子どものせいにすることで
自分の問題から目を背けて責任転嫁していました。
その時は、被害者意識もひどかったです。
そして、自分の気持ちに嘘をついて生きていました。
要は、自分を生きずに
他人目線で生きてたんです。
根本が解決してない問題は
解決されない限り繰り返されるので
余計苦しくなります。
それに気づき、
被害者意識をやめました。
自分に嘘をつくのをやめました。
人のせいにするのをやめました。
そして、自分の問題にしっかりと向き合うようになりました。
自分の問題の答えは自分の中にしかないです。
他の人の中に答えはないんです。
いつまでも問題から逃げるより
腹を括って向き合った方がめっちゃ楽になるし、自分を生きれてもっと幸せになる。
もう人のせいにして生きるのはやめよう。
自分の人生は自分が責任を持って幸せにしよう。
それが全ての孝行になる。
そんな経験をさせてもらい
ありがたいです。