ひつくの神の言葉 5
ひつくの神を呼んで、伝わって来た言葉を記します。
今日は短めです。
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おのがたましいのいとするところに
己が魂の意図するところに
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今までの分と合わせると以下のようになります。
あめつちひらけてこのかたひつく
あかしてひろめるたましいのそのあかるさを
あかしたればつねならんひとのよのみちをひらいて
さればかのとのいきをとおさん
たましいのつかいかたはたいらけくしなやかにあまてらすくにのなりわいを
まことのいまにつむぎて
のちに
おのがたましいのいとするところに
(天地開けてこの方日月
開かして広める魂のその明るさを
開かしたれば常ならん
人の世の道を開いて
されば辛(金の弟)の息を通さん
魂の使い方は平らけくしなやかに
天照らす国の生業を誠の今に紡ぎて
後に
己が魂の意図するところに)