ひつくの神の言葉 6
ひつくの神を呼んで、伝わって来た言葉を記します。
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あまふたにながれなかつくにのたになかにしずまる
ことといしいわね
よものつきなか
天蓋に流れ
中つ国の谷中に鎮まる語問いし磐根
四方の月中
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今までの分と合わせると以下のようになります。
あめつちひらけてこのかたひつく
あかしてひろめるたましいのそのあかるさを
あかしたればつねならんひとのよのみちをひらいて
さればかのとのいきをとおさん
たましいのつかいかたはたいらけくしなやかにあまてらすくにのなりわいを
まことのいまにつむぎて
のちに
おのがたましいのいとするところに
あまふたにながれなかつくにのたになかにしずまる
ことといしいわね
よものつきなか
(天地開けてこの方日月
開かして広める魂のその明るさを
開かしたれば常ならん
人の世の道を開いて
されば神戸の息を通さん
魂の使い方は平らけくしなやかに
天照らす国の生業を真の今に紡ぎて
後に
己が魂の意図するところに天蓋に流れ
中つ国の谷中に鎮まる語問いし磐根
四方の月中)