籠目堂’s blog

籠目堂 啓と美紀のブログです。

ひつくの神の言葉 12・13


ひつくの神を呼んで、伝わって来た言葉を記します。


9月8日、9日の分です。

 

 


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てんちひらけてこのかたくにとこたちのみことをはいしまつれば
つねならんことをよませたもう
さればなほどの
つきのかがやき
あいなかにして
たまさかにまたつどいたまえば
みなどうこんのみたまあれませる
そのおおつちときわかきわに
まもらせたまいて
このときかぎりとたまちはえませ


天地開けてこの方
国常立尊を拝し祀れば
常ならんことを読ませ給う
さればなほどの月の輝き相中にして
たまさかにまた集い給えば
皆同根の御霊生れませる
その地球常磐堅磐に守らせ給いて
この時限りとたまちはえませ


9月8日


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そのうらべのときわなるかたしろに
いのちふきこみてみれば
あながとおふねにかたたちさしぬ
たまいしひろいあつめて
つきのとおふねにかまかけたれば
そのおおふねのともときはなちて
うなばらにもちいでなむ
かくもちいでいなば
とおふねのおおふねましまして
そのみはたらきをあらわしたまわん


その占部の常磐なる型代に
生命吹き込みてみれば
あなが遠船に型立ちさしぬ
玉石拾い集めて
月の遠船に鎌かけたれば
その大船の鞆解き放ちて
海原に持ち出でなむ
かく持ち出でいなば
遠船の大船ましまして
その御働きを現し給わん


9月9日