ひつくの神の言葉 14
ひつくの神を呼んで、伝わって来た言葉を記します。
9月19日の分です。
六根清浄大祓の一部分が出て来ています。
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このよをばわがよとおもえ
なにごともわがみたままに
なせばなる
ういのおくやまきょうこえて
はなさかせよとつねならんこと
わがたましいの
たまうちからしんずれば
たまさかにまたきょうのおくやま
ためともいわずよきにはからえ
さればもとつけの
みこころのまにまに
うつしいださん
しからばそのゆえに
めにもろもろのふじょうをみてこころにもろもろのふじょうをみず
みみにもろもろのふじょうをききてこころにもろもろのふじょうをきかず
はなにもろもろのふじょうをかぎてこころにもろもろのふじょうをかがず
みにもろもろのふじょうをふれてこころにもろもろのふじょうをふれず
こころにもろもろのふじょうをおもいてこころにもろもろのふじょうをおもわず
そのゆえにもろもろののりとことわりあり
たまちはえませ
(この世をば我が世と思え
何事も我が見たままに為せば成る
有為の奥山今日越えて
花咲かせよと常ならん事
我が魂の賜う力信ずれば
たまさかにまた今日の奥山
為とも言わず良きに計らえ
されば元津氣の御心のまにまに映し出ださん
しからばその故に
目に諸々の不浄を見て心に諸々の不浄を見ず
耳に諸々の不浄を聞きて心に諸々の不浄を聞かず
鼻に諸々の不浄を嗅ぎて心に諸々の不浄を嗅がず
身に諸々の不浄を触れて心に諸々の不浄を触れず
心に諸々の不浄を思いて心に諸々の不浄を思わず
そのゆえに諸々の法と理あり
たまちはえませ)
9月19日