② 本藍染修行の旅 in 徳島 〜musubiに泊まったよ〜
今日は、修行中の時の宿泊先について書きたいと思います。
今回お世話になった宿泊先は
ここのシステムがとても面白くて素晴らしいんです。
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(一部転載)
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musubiはGift Share(ギフトシェア)というコンセプトで運営をしています。
「ギフト」という言葉には「贈り物」という意味の他に「天からの贈り物」という意味があります。
それを私たちは「才能」や「個性」という意味で解釈をしています。
そういった「贈り物」や「才能」を持ち寄り、分かち合う(シェアする)ことで豊かな循環の渦が産まれていくのではないかという実験をしています。
musubiにある食器類や寝具類、テーブルやイス、お野菜やお米などほぼ全てのモノがギフトで成り立っています。
musubiには定価が存在しません。
前にmusubiに遊びに来てくれた人が次に来る名前も知らない誰かのために「むすび券」という宿泊チケットをすでに購入してくれています。
なのでまずは「受け取る」という体験をしてみてください。
その上で「自分のギフトって何かな?」「そもそもギフトってなんだろう?」という問いを持ちながら過ごしてもらえたら私たちはとても嬉しいです。
そしてもし「自分も誰かにギフトをしたい!」という想いが溢れてきたら「むすび券」を贈ってみてください。
きっとすてきな循環が産まれ、廻ることでしょう。
musubiで過ごす中でたくさんのギフトを受け取ることになると思います。
受け取ることでいろんな想いが溢れて来ると思います。
その溢れてきた分のギフトをmusubiやその場にいる誰かの喜びに繋がるギフトをしていただけたら、私たちはとても嬉しいです。
もちろんギフトは強制ではありません。
ただ、もちろんmusubiを運営していくためには、家賃や光熱費が(月々約30〜40万円)かかってきます。
musubiという場をこれからも継続していくためにも「お金」という応援のギフトはとても有り難いです。
お金でも、モノでも、行為でも、天から与えられたあなただけの才能(ギフト)を活かした何かでも、あなたの内側から溢れてきた分の、あなたサイズのギフトを誰かの喜びのために贈るという体験をぜひ楽しんでしてみてください。
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もうワクワクしちゃうよね。
でも、意外と大人数の中に入るのが苦手なわたし(笑)
どんな人がいるのかドキマギしてました(笑)
朝一に長野を出発して、時々サービスエリアで休憩しながら淡路島へ向かう。
最近月一で奈良まで車を運転していたので、淡路島までも難なく行けました。
淡路島に架かる明石海峡大橋の手前からなんだか祝福を受けるような感覚に。
そして、橋を渡っている時とても気持ちいいエネルギーに包まれました。
素敵な樹がありました❤︎
そしていよいよmusubiに到着。
入るとみんな好き好きにくつろいでる様子。
誰が住人なのか分からない(笑)
住人のつよぽんときーちゃんが、宿泊中の子連れ家族を紹介してくれて、しばしくつろぎタイム。
と言っても、くつろぎ方が分からない新参者のわたしは一人ソワソワしてた(笑)
それからしばらくして、musubiのシステムを説明してもらいました。
んで、まずmusubiからのギフトとして、サウンドソウルズというセッションをしてもらいました。
自分の才能や自分の世界観が分かるワークです。
めっちゃ当たりました(笑)
そんな楽しいギフトをいただき、
わたくしもKeyさんから託された『イザナミ・イザナギ ヤントラ』をギフトさせていただきました。
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これから何が起こるのかワクワクです♪
つづく。