巡礼記 〜香川〜
Keyです。
アワとサヌキ
とは
日本の古代の言葉で
女性性と男性性のことです。
今回の旅では淡路島と香川に行ったわけですが、
淡路島・・・アワ
香川=讃岐・・・サヌキ
というわけで、陰陽統合の旅でもあったようです。
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香川では、弥谷寺の近くに宿泊し、翌朝朝一に弥谷寺に行きました。
ここは黄泉への入り口があるとされている洞窟もあります。
途中、ヤマガラが目の前で飛びながら空中停止し、
手を出してみたら指先に止まってくれました。
▼ヤマガラさんはどこでしょう?
弘法大師が学問修行をしたと言われている獅子之岩屋では、
「剣は御靈を表す。鏡は己を表す。」
という、三種の神器についてのメッセージをもらいました。
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瀬戸内海の海上の小島にあり、この島へは夏季例大祭の時だけ渡ることができます。
私が行ったこの日は渡ることは出来ませんでしたので、遠くから拝みました。
さらにその次に向かったのは、津嶋神社の近くにある河上神社です。
瀬織津姫が祀られているらしいです。
ここでは、私が氣吹戸主神と縁が深いためか、
あるいは別な理由かは分かりませんが、
大歓迎してくれました。
(瀬織津姫と氣吹戸主は共に祓戸四神という繋がりがあります。)
そしてその中で、淡路島での三種の神器についてのメッセージの中で
謎だった部分が紐解けました。
その結果、瞑想会でお伝えしていた天地陰陽統合のムドラーが
三種の神器のムドラーと呼べるものに変化しました。
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そして、この日の夕方には奈良に到着しました。