籠目堂’s blog

籠目堂 啓と美紀のブログです。

【パンドーラーの甕(かめ)〜仙骨活性化エネルギーワーク〜】

 

Keyです。

 

 

昔は神骨とも呼ばれていた仙骨

 

仙骨は人体のほぼ中央にあり、全身の骨、筋肉、内臓、諸器官を

コントロール調整している、身体の要となる骨です。

 

人間が直立していられるのも、この仙骨が独楽のようなバイブレーションを

発しているからと言われています。

 

そしてこの仙骨のバイブレーションが高まると健康になり、運気も上がります。

 

 

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仙骨の形状は、球体を半分にして、さらにそれを等分割したような形をしています。

 

逆に言えば、仙骨をいくつも複製して合わせると球体になります

 

この球体は根源とも繋がっていて、人間の本質的な要とも言えます。

 

そして仙骨とは、そのエネルギーフィールドとして存在している球体の一部と言えるわけです。

 

そのため、仙骨の振動が活性化すると、球体のエネルギーフィールドも活性化することになり、

いわゆる“つながる”状態に近付きます。

 

それは、あらゆる分野における資質の活性化にも繋がります。

 

さらに、子宮と丹田、つまり肚(ハラ)が重要な役割を果たすのも、

この球体と重なる位置にあることと関係があると感じています。

 

 

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仙骨には、肉体、精神、魂、前世の記憶なども封印されていて

パンドラの箱」という別名もあるそうです。

 

ちなみにこのパンドラの箱ですが、ギリシア神話に由来し、

一般的に箱のイメージがありますが、

箱と言われているのはラテン語で箱と訳されたことによるようで、

元来はピトスという壺もしくは甕(かめ)を意味するものであったようです。

 

 

元来の意味に加えて仙骨の形的にも箱より甕の方がしっくり来ますので、

ここでは「パンドーラーの甕」として話を進めたいと思います。

 

人類最初の女性とされているパンドーラー。

 

パンドーラーとは、「すべての贈り物」を意味するそうです。

 

プロメーテウスが天界から火を盗んで人類に与えたことに怒ったゼウスは、

災厄を詰めた甕を持たせたパンドーラーを

プロメーテウスの弟エピメーテウスの元へ送り込みました。

 

パンドーラーは、開けてはならないと言われていたこの甕を好奇心に負けて開けてしまいます。

 

すると中から様々な災厄が飛び出し、最後に甕の中に希望が残ったという神話です。

 

 

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【パンドーラーの甕〜仙骨活性化エネルギーワーク〜】

 

このエネルギーワークでは仙骨の振動を活性化することにより、

肉体、精神、エネルギー体を活性化し、

本来備わっている高度な機能を取り戻すことを促します。

 

このエネルギーワークに【パンドーラーの甕】と名付けたのは、

パンドーラーの甕と活性化した仙骨とに通ずるものを感じたからです。

 

パンドーラーの甕を開ける(=仙骨の振動を活性化する)と

中から様々な災厄が飛び出し(=様々な浄化が起こり)、

最後に希望が残る(=内なる本当の希望が残る)。

 

 

 

さらに私の解釈ではこの神話における重要なポイントがもう1つあります。

 

天界から与えられた災厄は飛び出し、希望が残りました。

 

実は、もう1つ残っているものがあります。

 

 

パンドーラー自身です。

 

 

希望と共に残されたパンドーラー。

 

それは真の自分自身という存在なのだと感じております。

 

 

 

【パンドーラーの甕〜仙骨活性化エネルギーワーク〜】

対面、遠隔どちらも可能です。

料金14,400円

 

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