女神 ときどき 猫
Miiです。
今朝は、大家さんの畑で落花生を収穫したり、色んな話をしたりとゆっくり過ごしていました。
その後、天気が良かったのでお洗濯しよーと思っていたのだけど、縁側の廊下で携帯を見ていたら、ポカポカ陽気が眠気を誘い、猫のように丸くなって寝ました。
猫ってちょーしあわせだー❤️
猫になりたーい❤️
と思いながら猫気分を味わってるところにKeyさんがお昼休憩で帰ってきました。
洗濯もしてない、お昼用のご飯も炊いてない、縁側で寝てる。
そんなわたしを怒ることなく、晴れてるから洗濯するね、と洗濯機を回してくれた。
でも、顔が空っぽに近かったので、
『今空っぽ?』
と、聞いた。
Keyさんは、
『空っぽじゃないけど、なにかは分からない』
といって一旦保留に。
ご飯を炊いてなかったので、わたしはうどんのシソジェノベーゼを作った。
これが意外と美味しかった。
以前のわたしだったら、
あー、洗濯物してないー!
あー、ご飯炊いてないー!
ダメな女だー!
と、今自分が心地いいポイントを無視して、自分を戒め、日常生活の時間に囚われて疲れていた。
でも、そのサイクルに気づいてからは疲れないように、『マイペース』というサイクルを自分に許可した。
洗濯は何時に干したとしても結果乾けばいい。
家事をきっちり出来なくても死なない。
ご飯炊かなくても他の料理を作ればいい。
おかず一品でもいい。
できるときはできるし、できないときは無理にやらなくていい。
そうやって最近は過ごしていた。
そんなわたしを見て、Keyさんは空っぽに近くなったのかなーと思っていた。
そしたらKeyさんの内観で、『女神について 〜その2〜』に続いた。
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【一部抜粋】
『男性が女性と関わる際に繊細な留意が必要とは言っても、
女性を気遣うあまりそこに自己犠牲的な献身という要素があると問題になるということです。
なぜなら、それをすると男性の中の女神が機嫌を損ねるから。
特に親密なパートナーとの関わりの中では、
‘‘女性の中の女神’’と‘‘男性の中の女神’’の両方が喜ぶような関わり方を模索する必要があります。
そしてそれは、パートナーとの関わりにおける‘‘循環’’のために必要な要素だと感じています。』
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男も女も同じ。
相手のために自分を犠牲にするんじゃなくて、自分も相手も大事にする。
パートナーとの循環は、純度が高くなっていくほど自分の不要な感情に向き合わせてくれる。
それにしっかり向き合うと、しあわせなパートナーシップを築けるのだ。
だから、男性も自分の女神の声を聞こえるようにちゃんと自分と向き合って欲しい。
そういえば、『猫になりたーい❤️』って思ったあと、Keyさんがわたしの目を見て、なんか猫みたいって言ってたから、最近具現化ちょー早です(笑)
Keyさんから見た猫(笑)
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