伊邪那美ヤントラ
令和が始まる本日、先日投稿した伊邪那美命の御神事を執り行いました。
いつもならあまりその内容は書かないのですが、今回は必要があるので書きます。
どのような内容かというと、
まず、しばらく前に降りてきた図形を用いて、銅板で伊邪那美命のヤントラを作りました。
ヤントラというのは、神聖幾何学を用いた護符のことです。
そして、伊邪那美命の祝詞を奏上した後、火を焚いた上にそのヤントラをかざしながら、ライトランゲージのマントラを唱えました。
私のライトランゲージのマントラは、火との相性が良いのです。
そのヤントラに用いた図形というのは子宮のシンボルと捉えられるものなので、この火入れ神事によって伊邪那美命に‘‘女性性の核として存在している火’’を返そうとしたわけです。
先日の投稿で私が泣いたのは、私が気付いたことに対する伊邪那美命の喜びが伝わってきたからでした。
そして、伊邪那美命の祝詞を作った時にも伊邪那美命の喜びの波動が伝わってきました。
ヤントラのデザインを決めた時もデザインが適正である感触がありました。
しかし、いざ今日の御神事を終えてみると、ここまでの流れの割に結果の感触が薄いのです。
でも、それがなぜなのかは内観的な感触ですぐに気づきました。
薄い結果も、たくさん重ねれば厚くなります。
つまり、ヤントラをたくさん作る必要があるということです。
というよりむしろ、たくさん作るという方向に行くように、結果の感触が薄かったのだと思います。
そのようなわけで、希望者がいればヤントラを作ってお送りいたします。
写真のものは30cm×30cmですが、
15cm×15cmで作って、額に入れてお送り致します。
図形は同じ感じのデザインになりますが、ハンドメイドですし、色は火入れによるものなので、それぞれに差異があります。
無料ではありませんが、料金はヤントラをお受け取りになってからお好きな金額のドネーションでお願い致します。
伊邪那美命は根源的な女性性の女神なので、
受け取る方の中の女神性が活性化することになると思いますが、まだ検証出来ていないので、御感想も頂けるとありがたいです。
御希望の方はメッセージください。