戸隠ツアー
先日のマヤ暦でいう「時間をはずした日」に開催された、神伝人祥平さんと神繋人絵麗さんのMithtory Tour in 戸隠。
パートナーのMikiとともに水先案内人をさせて頂きました。
祥平さんの説明を交えながら、宝光社から順に巡りました。
そして中社の瀧の所で絵麗さんから声がかかりました。
神魂結(むすひ)
祥平さんと絵麗さんは神魂結 むすひセッションというセッションをされています。
これは、人それぞれに縁のある神様に深く繋がり直すためのセッション。
私は数年前にも受けたことがありましたが、私の体感としても、これを受けることによってより自分らしく生きていくことができる、そんなセッションです。
このセッションでは、太一神名から大十六神名まであり、私の太一神名は気吹度主(いぶきどぬし)でした。
太一神名は自分の役割を現しているそうです。
気吹度主は大祓詞に出てくる、「根の国底の国に気吹を放つ」神様です。
気吹を吹き込む神という感じがします。
そして今回の戸隠でも神魂結セッションをお願いしていたのですが、今回戸隠神社中社の瀧の所で神魂結となった大二神名は九頭龍大神でした。
大ニ神名は、その人の特技や能力を現すとのこと。
絵麗さん曰く、九頭龍はエネルギーを分け与えるようなイメージなので、エネルギーワークはピッタリとのことでした。
それと、九頭龍さんのイメージは小さい川が合流して大きな川になるような感じというお話も聞いて、インドで神聖視されている川の合流点サンガムやプラヤーグとイメージが重なりました。
そして伊吹度主の役割とともに考えると、刀鍛冶としての仕事やヤントラ製作も自分に合っているということが再確認出来ました。
その後奥社と九頭龍社に行きましたが九頭龍社では、龍の模様の入った錠前が開くイメージが浮かびました。
他の参加者の方々の神魂結もそれぞれに縁のある場所でなされ、
最後に行った火之御子社ではMikiも神魂結となりました。
とても充実したツアーでした。
そして話はここから、新エネルギーワークへと続きます。
続きは明日。