天変地異を鎮めることをやめる選択
こんにちは。
Rahyこと、美紀です。
久々のブログです。
昨日、映画『天気の子』を初めて観ました。
そこでわたしの中に感じるものがありました。
昔は噴火や洪水などの天変地異を鎮めるために人柱や神社を立てていました。
それによって災害を避けていました。
でも、その天変地異は地球の浄化のための現象です。
しかし人間目線で見ると災い。
地球が正常に働くための必要な浄化。
それができないということは地球がどんどん苦しくなる。
前世の人柱の犠牲心が深いところにある人ってたくさんいると思う。
これからはその浄化を受け入れるという道を選ぶ。
自分を犠牲にして鎮めることをやめる道を選ぶ。
その先に天変地異があるとしても
そのまた先にまだ見ぬ素晴らしい世界があると思う。
人柱はもう自由になっていい。
もう不自然に封印するのはやめよう。
言葉にするのが難しいけどそんなことを感じました。