馴れ初め 〜その3〜
Key♂(以下K)
こんばんは。
今日は頂き物の梨を美味しく食べました。実りの秋ですねー。
さて、今回は馴れ初めのお話第三弾です。
前回の対話記事 馴れ初め 〜その2〜 - 籠目堂’s blog
では就寝までを書きました。
今回は目覚めからです。
僕はだいぶ早く目が覚めまして、まだ外は真っ暗でしたし、他の2人も目を覚ましていませんでした。
なので、布団の中でそのままボーッとしてみたり、現在自分が置かれている不思議な状況に想いを馳せてみたりして時間を過ごしました。
そうこうしているうちに、自然ななりゆきでMiiの方を向いて寝ていると僕の膝がMiiの膝に軽く触れました。
しばらくその状態が続いていたので、Miiのエネルギーが感じられました。
そして更にそのままの状態でいると、ある変化が現れました。
その触れていた膝の辺りから、何かが太股を伝って体の方へととてもゆーっくりと進んで来たのです。
僕は目を閉じていましたし布団をめくらなければ見えない状態だったのですが、感触からしてMiiの手がこちらに伸びてきているんだと思いました。
その進み方はものすごーくゆっくりで、
「この手はどこまで来るんだろう?」
と思いながらじっとしていました。
すると、ある瞬間に脚が少し動き、その瞬間に魔法が解けたように判明しました。
膝が軽く触れていたその状態が続いていただけで、手は全然体に近づいて来てなどいなかったということが。
Mii♀(以下M)
ふふふ(笑)
わたしはどこの馬の骨か分からない男性と1枚の布団で一夜を共にするなんて、ざわざわして良く寝れなかった(笑)
だから膝が触れた時も実は起きてたんだよ(笑)
膝が触れた時にすごく心地よかったのは覚えてる。
K♂
おー!起きてたのか!(笑)
手は近づいて来てなかったけど、エネルギーの動きとしては実際に動いていたと感じたよ。
もう少し詳しく書けば、Miiの中の女神的本質の意図を含んだエネルギーの動きだと感じた。
だから、
「もしかしたらいつかMiiさんと付き合ったりする可能性もあるのかも」
って思ったよ。
まさかこんなに早く現実になるとは驚きだったけど。
M♀
エネルギーの動きを感じ取れるなんてゴイスーですね(笑)
でも、なんかそれってエネルギー的な痴女じゃん(笑)
こっぱずかしいわー(笑)
それからしばらくして目を開けたら、ちょうど目が合ったよね。
「おはよう」って照れながら言ったのを思い出す(笑)
K♂
うん。
目を開けた時に、パッと目が合ったよね。
なんか、良かったよ(笑)
M♀
うん。
なんか良かったね(笑)
そのあと、うちの子ども達が帰ってきてKeyとチャンバラごっこして遊んでたよね(笑)
それを微笑ましく見てた(笑)
K♂
それから、車で駅まで送ってくれたね。
それで、車の中で、近いうちにまた会うかもしれない約束 をしたんだよね(笑)
M♀
うん(笑)
「わたし、Keyさんとだったら祭祀ができるかもしれない」
って無意識に口に出た(笑)
さて、今日はこのへんで(笑)
次回に続く。。。