籠目堂’s blog

籠目堂 啓と美紀のブログです。

馴れ初め 〜その4 最終章〜

Key♂(以下K)

こんばんは。

 

今日は頂き物の巨峰を美味しく食べました。

美味しいものを食べることも、自分のエネルギーを浄化してくれますね。

 

今回は馴れ初めのお話第4弾です。

前回までのお話はこちら。

 

馴れ初め 〜その1〜 - 籠目堂’s blog

 

馴れ初め 〜その2〜 - 籠目堂’s blog

 

馴れ初め 〜その3〜 - 籠目堂’s blog

 

 さて、今回はワタクシの『Key』という名前の由来からお話ししたいと思います。

実はこの名前、上の記事の中にある、鍋パーティーの時からこう呼ばれ始めたんです。

 

Mii♀(以下M)

うんうん。

まさにあの時『Key』が誕生したよね🗝!(笑)

 

K♂

『鍵』、つまり『key』が本名の由来にも関わっていて、さらにちょうどその頃出版されたアダム徳永先生の本にもこう書かれていました。

 

 

 

 

『錠と鍵は一対です。

錠は鍵によって開きます。

女性は女神としての錠です。

自分を開いてくれる鍵である男性が必要です。

いくら錠を開きたくても、鍵である男性がいなくては、

女性として鍵を開くことはできません。

女性は男性がいなければ女神になれないのです。

この根源的な秘密を男性は知りません。』

 

 

 

 

それを話題に出した時に、『key』と呼ばれるために話題にしたわけではないのですが

期せずしてみんなが『key』さんって呼んでくれました。

 

というのが、『Key』という名前の由来です。

 

 

M♀

私もアダム徳永さんの本の愛読者です♡笑

 

初めてkeyに会った時も、バッグに潜めてたしね(笑)

しかも、keyも解散後にその本買ってたしね(笑)

 

表紙が見えないように、カバーを裏返しにする秘儀を伝授したんだけど

keyが買った本屋さんはカバーをかけてくれる優しいお店だったんだよね(笑)

 

K♂

それでその次に会った時に、お昼ご飯を一緒に食べたお店に

な、な、なんと

鍵穴の指輪が売っていて、二人でたまげたよね(笑)

 

 

M♀

うん(笑)

これからの出来事を象徴するようなシンクロだったよね(笑)

それと、『3』っていう数字もシンクロしてて、その指輪の値段も300円だった!

 

K♂

その後祭祀をしたわけだね。

 

で、その後帰りに駅まで車で送ってもらって車の中で別れ際に

木花咲耶姫祝詞を唱えたんだったよね。

 

M♀

うんうん。

木花咲耶姫祝詞を唱えられてる時に目を閉じてたら、

上下に雲と雲が広がっていて

その間を龍が2匹飛んでるビジョンが見えたんだよ。

 

そういえば、この時会ったのも3回目で『3』のシンクロだったね。

 

K♂

それから帰宅して眠りについたんだけど、

すぐに意識だけ目覚めて独特なエネルギーが身体中に満ちて、

というより、肉体の存在感が消えて濃縮したエネルギーだけになったような感覚だった。

それで、そのまま身体がだんだん宙に浮かんで上昇していくような感触があり

 

直感的に、

『あ、これはやばいやつだ』

と感じて、意識力で下に引き戻した。

 

そうしたら、あいかわらず肉体の感覚はなかったけど、寝所に落下するようなドスンという衝撃を感じた。

 

M♀

そうそう。

私はその時ぐっすりスヤスヤ眠ってた(笑)

 

K♂

次の日からもメールのやり取りとかしてたよね。

そんな中でMiiから相談事とかもされたりして、気づいたんだよ。

Miiの中には、木花咲耶姫さん』の要素だけでなく、『バイラヴィー女神』の自己破壊的な要素もあるということに。

 

M♀

うん。

その時は問題が色々あって自己破壊的な感じだったね。

 

K♂

で、その頃のワタクシは自分に自信を持ってるわけではなかったし、違う流れだったらそうゆうことは言わなかったと思うけど、この時はバイラヴィー女神に絡んだ話だったから、自信と確信を持ってMiiが自己破壊的な方向に流れていきそうなのを止めようと思ってそのことを伝えたんだ。

 

M♀

あの時Keyが止めてくれなかったら、自己破壊がどんどん進んでどうなってたか分からなかったよ。

引っ張り出してくれて本当にありがとう。

 

K♂

どういたしまして♡

 

それからちなみに、しばらく前にバイラヴィー女神の目の中の光を感じたことがあって、そのエネルギーの感触はさっき書いた肉体感覚がなくなった時のエネルギーの感触と同じだった。

つまり、あの時もうバイラヴィー女神にはアクセスしてたんだね。

やばい感じはしたけど、嫌な感じとはちょっと違って、あれはバイラヴィー女神の祝福だったのかもしれない。

ただ、バイラヴィー女神は破壊の女神だから、結果はちょっと危険をはらんでいたけど(笑)

 

それで、春分の朝にふと自分の中で物語が繋がって、この話を書いたんだ。

 

神話の続編 ① 〜春分〜 - 籠目堂’s blog

 

M♀

そんなことが起きてるって知らなかったから、この話の解説求む!!!ってメールしたんだよね(笑)

 

K♂

うん、来た(笑)

で、解説した(笑)

でも、その解説でも、その話の中にあるようにどうゆう形かは分からないけど

Miiが幸せになることに寄与したいというような話をしたよね。

 

M♀

うん。

まだその時はKeyと付き合うとか考えてなくて、相談に乗ってもらうのかなーって思ってたよ。

 

でも、メールのやり取りをしていくにつれ、出逢うもっと前からエネルギーはすでに繋がってたってわかったんだよね。

 

 

K♂ 

それから、その数日後にワタクシはインドに行った。

 

で、インドと日本でメールのやり取りをしてたわけだけど、メールだけじゃなくて

エネルギーも行き来してたよね。

 

M♀

うん。

なんか、ある時子宮あたりが気持ちよくなる感じがしてそれをKeyにメールしたら、

ちょうど私のことを考えてた時にエネルギーが私に来たらしく

私もKeyのことを考えてたらKeyの方にも女神のエネルギーが行った感じで

お互いのエネルギーが頻繁に行き来するようになったんだよね。

 

でも、付き合ってとか、好きだよとか、そんな告白がないもんだから、宙ぶらりんな関係のまま何日かモヤモヤしてたな(笑)

 

K♂

 なんか言わなきゃなぁとは思いつつ、やっぱ告白は直に言うのがいいかなぁと思って言わなかったんだ。

 

でも、帰国するまで時間があるのに、どんどんメールでのやり取りの距離感が縮まっていって、ちょっとハラハラドキドキしてたよ(笑)

 

それで、帰国してそのままMiiの家に行って告白した。

 

あ〜ドキドキした(笑)

 

 M♀

その告白の言い方が堅っ苦しくて笑ってしもうたけど(笑)

すごく嬉しかったよ♡

 

K♂

喜んでもらえたんなら良かった♡

 

 

そんな感じで、私たちは付き合い始めました。

 

馴れ初め 〜完〜